当社では発泡スチロールをインゴットにして原料販売しています。
お客さんの廃棄物である粉の発泡スチロール樹脂をマテリアルリサイクルさせたく、
若手と熟練社員で話し合い試行錯誤の上、ドラム缶で試作品1号を造って改善の立ち話。
最初はゴミにしか出来ないと半ば断念していましたが、
試作品のレベル高い仕様とインゴットの品質も維持できる絶妙な配合ぐあいに
めっちゃ感動!!
「うまくいく」…この可能性を自分たちで作り上げ、
ワクワク感で話してる中に下町ロケットを連想しながら、
「これぞ中小企業の醍醐味!」と小さな感動を共有していました。
発泡スチロールをインゴットの完成です!