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この度、株式会社富山第一銀行と、SDGsへの取り組みを支援する「ポジティブ・インパクト・ファイナンス (PIF)」の融資契約を締結しました。

上記取り組みについて、企業活動が経済・環境・社会に与えるポジティブ並びにネガティブな影響を特定し、ポジティブインパクト (プラスの影響) を拡大、ネガティブインパクト(マイナス影響)を緩和することでSDGs達成を目指す取組みで、富山第一銀行はKPI(重要業績評価指標)を設定し、達成状況や取組状況を定期的にモニタリングすることで目標達成を支援する。

荒木商会は、2024年に本格稼働するリユース・リメイク事業の2027年度売上高1億円を目標にKPIに設定し、廃棄物排出量削減に向けた取組みによる地域循環経済への貢献を目指す。今回の融資額は1億円(モニタリング期間5年)、資金使途は運転資金となっている。

(建設新聞さま記事抜粋)